Bスポット療法士のブログ

慢性上咽頭炎とはどのような病気なのか?その治療であるBスポット療法とはどのようなものなのかをお伝えするブログ

その後のBスポット療法

「ちょっといい!?」

って言って

塩化亜鉛をつけた捲綿子をえいって上咽頭に塗ったら

 

「痛い!」

 

って言われて…

 

Bスポット療法の本の様な対応され…捲綿糸には血がついており

 

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※上咽頭ってここね…

堀口先生は鼻咽腔といってこのスペースが大事とおっしゃってますが

咽頭粘膜に塩化亜鉛を塗布(擦過)します

 

この図は実践嚥下内視鏡検査 大前由紀雄他著インテルナ出版内の図を一部変えて用いています。

 

 

 

患者さんには

 

「痛い人の方が効果あるのね~」

 

「出血する方が効果あるのね~」

 

と説明し週1回のBスポット療法を勧めてました

最初は経口法(主に口から)で

 

 

もともとルゴールで上咽頭に薬を塗ることが慣れていたので

まあ薬をかえただけなんだけど

 

 

初期の患者さんはだいたい4回(約1か月)塗ると

 

「もう大丈夫です」

 

といわれて診療が終わって行っていった

いま考えれば早くにBスポット療法を始めたから治るの早かっただけだろうけど…

 

 

いまは

 

「数年来の後鼻漏!!」

「耳鼻科3件行ったけど正常って言われ…」

 

の様に時間経過してるから…ね

 

 

 

 

また風邪! また風邪!?って

月に2回も風邪で受診する患者さんとか毎月風邪ひく患者さんとか

 

ずっと風邪が治らないっていう患者さんにもBスポット療法を続けてると

みんな風邪ひかない上咽頭になって

 

なんでよくなるのかは今も不明なんだけど(当時もそう)

いま考えれば慢性疲労症候群

 

 

最高で3ヶ月やっても軽快しない患者さんには

 

「申し訳ないけどBスポットで全例効果あるわけではないから」

 

と診療を終了させていたかな

 

まだ一般耳鼻咽喉科診療を主に行い

まあそれで軽快しない患者さんにBスポット療法!

というスタンスで診療していたからね

 

 

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ネット経由でBスポット療法希望の患者さんは圧倒的にリウマチの患者さんで

 

リウマチって全身疾患だよねぇって思いながら…

Bスポット療法やってたわ