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Bスポット療法士のブログ

慢性上咽頭炎とはどのような病気なのか?その治療であるBスポット療法とはどのようなものなのかをお伝えするブログ

Bスポット療法を行うも出血しない症例って

とあるサイトで質問されて~

 

「出血する症例ばかりだけど Bスポット療法をするも出血しない症例ってあるの」

「炎症がない人は本当に痛みはないのだろうか」

「擦ればそりゃ痛いししみるだろうっ」

 

 

 

 

youtu.be

塩化亜鉛の塗布(擦過)すると上咽頭粘膜が白色化します

この現象を「即時的白色化現象」といいます

 

多くの症例の粘膜は白色化しながら出血します

 

長期間Bスポット療法を行うと線維化したような上咽頭粘膜になります

これは「経時的白色化現象」といいます

 

これらの内視鏡的な所見は田中亜矢樹先生により命名されています 

 

 

堀口申作先生は

「一見正常の上咽頭も塩化亜鉛の塗布で著しい出血(疼痛)を来す」

 症例を『慢性上咽頭炎』と診断しました

 

 

当院にBスポット療法目的も

咽頭処置をして

『出血なし!』『疼痛なし!』の患者さんは

基本的には慢性上咽頭炎の診断にはならないので

継続したBスポット療法を勧めません

 

ただし

帰宅後数時間疼痛を認めたり

処置後数時間~数日すっきり感あったがまた悪化した

 

症状がありご本人の強い希望があればBスポット療法を行います

 

この本は…

「Bスポットの発見」以上にプレミアムで~

なかなか手に入らないですね…

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