Bスポット療法士のブログ

慢性上咽頭炎とはどのような病気なのか?その治療であるBスポット療法とはどのようなものなのかをお伝えするブログ

遅発性フードアレルギー検査の誤解

アレルギーの専門医だったので!?
RAST(アレルギーの血液検査)で陰性もアレルギー様の症状がでるのは何でか!?

 

出会ったのがアンブロシアのホームページ

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www.ambrosia-kk.com

※当時のHPとは異なってると思います

 

 

普通の診療でアレルギーの検査というのはIgE抗体というのを測ってるんだけど

これはIgG!

 

この検査は栄養療法を色々する前からやっていて機序はともかく除外することで時間が経ってから起こるアレルギーを抑えることが

できると考えてた

くしゃみ、鼻水や蕁麻疹などのアレルギーは即時型といってすぐ起きるアレルギーで

これは摂ってから24~48時間で起きるアレルギーなんです

 

これらについての代表的な著書は澤登先生と上符先生の本が有名ですかね

 


 

 


 

 

 

 

除外食を食べることでアトピー性皮膚炎を治そうと思ったのか!?

先日の事だけどアレルギー学会からこの検査についての報道があった

www.jsaweb.jp

 

以前小さな会で

とある大学病院小児科の准教授に

「先生はこの検査をどう思いますか!?」

と聞いたところ…

 

『詐欺、意味なし』

だったけど…

 

 

 

結局のところは小腸の炎症の有無を見ているので

 

これはHPにも載せている結果なんですが

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卵を食べたり乳製品を食べてもトラブりません

アワビや牡蠣を食べると~

片頭痛になります(が必ずしもそれがこの検査陽性だから!とは言えない)

 

何が言えるかというと

腸炎を起こしていて

それにより一部の蛋白が腸粘膜を濾出しそれにより抗体を産生している!

すなわち腸炎の評価!ということになります

 

原因物質を除去するのは小腸炎をおこしづらくなるので良い事ですけど

それは原因治療であって根本治療ではありません

根本治療は腸内フローラをよくすることです

 

本来は他の検査も併用すべきですが

この検査をして腸炎を認めるという事は

腸内フローラを悪くする理由がいくつかある!

ということです

 

自分もリーキーガット症候群になって

それはそれは辛い日々を送りました

 

 

多くの症例を経験して

Bスポット療法のみで軽快しないのは!??

慢性上咽頭炎以外の慢性炎症の存在も考慮に入れなければなりません

 

慢性上咽頭炎 慢性副鼻腔炎 慢性扁桃炎 歯科領域の慢性炎症 小腸炎

 

何度もいいますが副腎疲労の理論…

他の慢性炎症にコルチゾールが使われているので

なるべく多くのコルチゾールを上咽頭炎に用いることが出来れば

慢性上咽頭炎を完治させることが出来ると考えます

 

宮澤賢史先生とジャック・チャレム による共同執筆論文

免疫グロブリンG(IgG)フードアレルギー:有用性に議論の余地なし」

 

栄養療法をやっている先生方の論文が

世の中の方々の(というよりは医者)の目にとまらないので

エビデンスなし」

になってしまうんだと思います