Bスポット療法士のブログ

慢性上咽頭炎とはどのような病気なのか?その治療であるBスポット療法とはどのようなものなのかをお伝えするブログ

掌蹠膿疱症って大学病院だと口蓋扁桃摘出術?

症例 33歳女性 掌蹠膿疱症

掌蹠膿疱症が増悪寛解して2年経過しています

栄養療法は分子栄養実学践講座の指導医が診ています

歯科領域についてはアマルガム除去の第一人者の歯科医師の診察を受けています

今回慢性炎症の主が上咽頭炎ではないか!?の目的で受診されました

 

youtu.be

 

 

ビオチン等、内服されています
内視鏡下にBスポット療法を施行するもそう炎症なさそうです。
ご本人の希望によりますが、Bスポット療法で経過観察しようと思います

 

しかし3~4カ月のBスポット療法を行っても軽快無い場合は…


膿栓がよくつく様です

口蓋扁桃は埋没タイプ

今日の所見では膿栓は認めませんでした

慢性炎症の主を口蓋扁桃と考え口蓋扁桃摘出術を選択することになるのでしょうか!?

 

 

先日当院で掌蹠膿疱症が軽快された症例は(結果的には歯科治療で治癒ですが)

Bスポット療法でだいぶ良くなりましたが

歯科で原因歯の抜歯後に掌蹠膿疱症が軽快されました

 

病巣疾患と歯科領域については

これも日本病巣疾患研究会の総論がわかりやすいです

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歯性病巣疾患 | 日本病巣疾患研究会

 

 

掌蹠膿疱症の話に戻ります

標準治療(皆さんからしたらまあ普通の医療!と考えて頂ければいいです、これに対をなすのが栄養療法、等)では扁桃誘発試験などをして全身麻酔下に扁桃腺摘出を行うんだと思います

 

耳鼻咽喉科領域で特に口腔咽頭に特化した学会に「口腔咽頭科学会」がありそこから掌蹠膿疱症と口蓋扁桃摘出術についての部分をご紹介します

 

関係ないですが、今年は9月に金沢で学術集会がありここでもBスポット療法について発表してくる予定です

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病巣性扁桃炎

 

前から言ってますが

慢性炎症は上咽頭炎のみではないので

1つの治療で軽快しない場合は他の慢性炎症を検索する必要があります

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